すごいですDoCoMo・・・もとい、携帯キャリアショップ、のサービスレベル!
ついに現在使っている携帯電話にあいそを尽かし、新機種へ変更してしまいました・・・!!
私はレンタルから売り切りへ変更されて以来のDoCoMoユーザです。だからもう15年以上使っていることになるでしょうか。
昔は基本通話料は15000円は覚悟する時代でした。薄給とまでは言わないですが、若手のお給料はたかが知れてるのに、それでも切り詰めて「ええかっこしい」で携帯を持った私・・・
妻はAU。弊社法人電話はSoftbankです・・・つまり、何でもあり(?)、おかげでそれぞれの操作性に結構詳しくなってきました(笑)。
仕事の合間に2時間の時間をつくり、ドコモショップに行きました。結論、905iシリーズに予定通り、2時間で変更終了。
しかも。
電話帳やメールの移動だけでなく、モバイルスイカの切り替えまで、その受付の女性が全てやってくれました・・・すげー(私が時代遅れなんでしょうか?)。
どんな操作でもぱっぱっとできちゃうのは、店員さんだから当たり前としても・・・でもマニュアルもモバイルスイカ以外は全部みないで(2つの機種を)てきぱき操作して・・・同じ(?)IT業界にいる人間として、びっくり、感動、尊敬、・・・しっかし夕方だけど平日にこんなに人が並んで待ってて・・・すごいなあ。
IT化の具合というか、基本的に話している内容もこちらからはみえない画面にナビゲーションとか表示されているのかも知れないですが・・・2年に一度くらいしか機種変更しませんが、昔の記憶に比べて、また・・・一段と、サービスレベルが良いかも。
混雑しているから待っている間は正直不快なんだけど・・・これは誰でも同じこと。我慢我慢・・・
ただ席に案内されてからの説明とか手続き、合間の待ち時間、これらは昔を知っているだけに・・・今のレベルなら、確かに快適に「衝動(新機種)買い」しちゃうなあ、これは・・・笑(例外もあるでしょうが)
これを応対を受けながら、自分なりにマニュアルに整理するイメージを妄想していました。
まず、機種を選ぶ・・・色やデザインの好みもあるし、画素やワンセグ、おさいふケータイ、その他の好みも含め、それらを聞いて、お勧めを絞り込んでいく。
カメラの決定的な低画素と、メール等操作時のキー操作の反応の鈍さが機種変更のきっかけを伝え、店頭の体感用実機を手に取り・・・その違いを検証し・・・
決断!Pシリーズにしました(そのあと、浦島太郎な私はNEWSでD撤退を知ったのでした・・・^^;)。
基本機能の説明を受け、今から手にする予定の新しい携帯を手に取り、「傷等、ご不満ありませんか」と聞かれる。「ハイ!」。早く手にしたいんですけど・・・!
付属品の説明。FOMAは3代目なので、充電アダプターは要らない。チップも付け替えでOK。あとは自分の場合、時々すごい時間一日で通話することもあるので、スペアの充電池を購入したい旨伝える。充電スタンドも要らない。
「移したいデータ」を聞かれた。電話帳とメール!お願いします!!コピーマシンの前に連れていかれ、暗証番号等、最小限必要な操作だけ自分でやる。でも、殆ど店員さんがやってくれる。とても楽チン。
それが10分から20分かかるけど、その間に終わりますといわれ、すごく安心。
そして、それ以外の説明と作業へ。
モバイルスイカの引越しがしたいと伝えたところ、なんと店員さんがこれもやってくれると!?ええっ、DoCoMoなのにSUICAの引越し操作、つまり残額のセーブとiアプリ再ダウンロード、残額の再チャージを全部やってくれるんです。すごーい。3年くらい前は確か自分でやってくださいって言われた気もするけどなあ・・・すごいなあ。なんか全部向こうでやってくれるんじゃん。これだったら欲しい機種あれば(購入費用さえ捻出できれば)、そりゃあ最新機能の最新デザインの機種に変えたくなるね。いや、すげー・・・
説明のあと、いったん会計することになり。ここ3ヶ月の利用状況を説明してくれ、現在の契約メニューから新しいお得なメニューに3パターンほど提案をもらった。
これはなかなか興味深い。私の場合、11月、12月、1月の利用データがそれぞれ傾向が違ったそうで、それぞれを基準にした場合と、3ヶ月平均値で考えた場合の4種類で、オススメのコースがそれぞれ提示され、いろいろメリデメを説明してもらい、こちらで決断を出す。
詳細は言いませんが、丁寧に説明してもらったので、自分で決断しました。「#&%$+*!!」・・・ハイ、決定。・・・「では、会計をいったんさせていただきます」
あ、ちょっと待って。画像データを保存するmicroSDと(ちなみに、結構高いんですね・・・)、携帯とPC間で画像データを移動するためのUSB接続ケーブルください!・・と言うと、さらにSDの容量が複数種類あり、ケーブルも充電機能の有無がありますと、これまた説明が。
このケーブルは・・・悩みました(笑)。
充電機能があれば、PCから携帯を充電できる。でも、ノートPCでACバッテリーがないリモート環境でこれと携帯を接続したら、PCのバッテリーが減っていくことに・・・でも、ノートから携帯が充電できるという意味だから、いざというときにノートがバッテリー切れても携帯を充電できる方がいいかも・・・とかなんとか自分なりのロジックを組み立て、「機能付きでいいです!」。
(ちなみに、あとで、充電機能のON/OFF切り替え機能のついたアダプタもそう大して価格差がないことを知りました・・・)
(コピー完了)、そして、おさいふケータイの移行を実際店員さんがやってくれ、追加で購入したものの会計も済ませ、冒頭の通り、予定の2時間にきっちりおさめて、新しい携帯をポッケに入れ、私は次の仕事場へ移動できたのでした・・・
店員さん、おつかれさまでした。アリガトウ!!
(あーあ、長文になっちゃった。スミマセン)