「1+1>2」で「2-1<1」なのが難しい。
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全てのITサービス企業に共通のテーマじゃないとは思いますが、一人のみアサイン案件にはいろいろ課題・悩みがありまして。
最初3名とか5名とか複数名アサインのプロジェクト。
状況がよくなっていけば小生のような会社のアサインメントはニーズが減少していきますから、だんだん体制が縮小します。
そして、ついに2名が1名になります。
「2-1」は、アサインメント上は簡単な調整です。
ですが、残された「1名」はそうでもありません。
「ひとりぼっち」ですから。
以前のエントリにも少し書きましたが、それ相当の精神力がないと、「寂しく」なります。
なので、
「2-1<1」
ということで、パフォーマンスが低下する懸念を考慮しておかなければなりません。
一方で、最初が一人アサインのプロジェクト。
効果・成果は認めてもらいつつもプロジェクト全体が好転しない。
「もっと入れてもらえませんか」・・・言われても、状況が状況だから弊社が居るわけで。
・・・高いんですヨ、弊社。これでいいのかなー?
リーダー含めプロジェクトメンバーの理解があってもなかなかお客様の(調達部門等)周囲では(高いから)納得いただけない・・・結果、なかなか現場に補充ができない!
だから、これまた「1名」は「ひとりぼっち」。早く「1+1」にしたい。
でも、総じて、「1+1>2」だと思います。
上述の観点から。モチベーションが違いますから。
それぞれ、すごーーーーーーく、悩ましいデス。
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