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IT、特にコンサルに携わる方々を癒すメッセージを、ついでに趣味のダーツ話も交えて・・

ウコンの力。。。

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小生、30代早々に飲みすぎでいろいろ黄色信号が灯りまして、以来、ウコンにそのハードな生活をサポートしてもらっています。毎正月は、あらためてその効き目を痛感します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ウコン

ウコン(鬱金)は、香辛料、漢方薬として用いられるショウガ科の多年草。英名ターメリック(turmeric)、学名はCurcuma longa(シノニムCurcuma domestica)。秋ウコンともいう。またカレーの香辛料であるためヒンディー語のハルディ(Haldi)と呼ばれることもある。

日本で春ウコン(春咲きウコン)と呼ばれているものは生薬名を姜黄(ショウガ科)という別の植物である。ただし、中国ではターメリックのことを姜黄(キョウオウ、漢名:薑黄)と呼び日本で鬱金と姜黄の名前が逆になっている。

また、紫ウコンとも別植物である。

インドなどの熱帯アジアを原産とし、地下に肥大した濃黄色の根茎を持つ。この根茎を水洗して皮を剥き、56時間煮た後2週間ほど天日で十分乾燥させて細かく砕き、使用する。カレー料理に欠かせない香辛料であり、また黄色の着色料としてたくあんや黄袋などにも用いられる。

黄色を呈する色素成分はクルクミン(curcumine)。またクルクミンは健胃剤として用いられる。

またインド周辺では食用以外に、傷薬や肌のパック剤(体毛の伸びを抑える、肌に潤いを与える効果があると考えられている)、染料など種々の用途に使われる。

注意

近年、健康食品としてウコンが見直されているようだが、大量に摂取すると危険もあるので注意が必要である。

以下の場合は、ウコンの摂取を控えること。

急性黄疸

ヘルペス

妊娠中

肝硬変

胆嚢炎

消化性潰瘍

関連項目

カレー

キョウオウ(春ウコン)

ガジュツ(夏ウコン・紫ウコン)

横濱カレーミュージアムのマスコットキャラクターは、ゾウのクミンとターメリック。

お客様とのつきあいやストレス解消(?)等、特に平日はよく飲みますので、なんだかんだ10年くらいウコンを毎日飲むようにしています。

豆知識ですが(?)、ウコンは酒を飲みながら、というか酔っているときに摂取するのがいいらしいです。

私が知人のお医者さんに聞いたところ、

ウコンは肝臓がアルコールを解毒・分解する過程で肝臓をサポートする働きをするらしいので、あまりに事前摂取しても肝臓が働いてないときでは効き目がない、

酔った後二日酔い状態で飲んでもあんまり効き目がない、

という話で、

医学的に自分で詳細調べたわけでもないですが、実体験としては、私も私の友人知人も、飲みながら摂取すると、確かに翌日の酔い覚めがいいのは間違いがなく!

ただ、wikipediaにもあるように、過剰摂取は良くないらしいです。

あくまで摂取目安を守らないと、逆に肝臓に負担をかけると聞きました。

忘年会から年末年始を経て新年会へ、とハードな飲みを続ける方々は是非参考にしてみてください。

ちなみに、ハイチオールCとかもいいらしいです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ハイチオール

ハイチオールCはエスエス製薬から発売されているL-システイン・ビタミンC製剤である。

[編集] 効能・効果

しみ・そばかす・日焼けなどの色素沈着症

全身倦怠

二日酔い

にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ

成分:L-システイン 240mg、ビタミンC 300mg、パントテン酸カルシウム24mg

もとは1970年代にL-システインを主成分とする医療用医薬品「ハイチオール」として発売され、その後大衆薬として発売され、どちらも現在に至っている。

医療用発売に際し種々の臨床試験が行われているが、湿疹などの皮膚科領域、肝機能改善などの内科領域、リウマチやアトピーなどのアレルギー領域などスタンダードなものから放射線障害の防止軽減やホルムアルデヒドの解毒、発毛など実際に薬効を得ていない領域にも優位に効果があるとされている。

なお、医療用は事業譲渡により久光製薬より発売されているが、医師によっては市販薬と同等の症状で、保険診療として処方してもらえれば大衆薬と同等の「ハイチオール」などが非常に廉価で入手出来る。(転売・譲渡すると薬事法により処罰の対象となる)

一般薬としてはL-システインの肝臓に対する解毒効果で「二日酔い」に効くために繁用されてきたが、その肝臓への作用でメラニンの生成を抑え、メラニンを無色化するとともに肌の新陳代謝を助ける効果が注目され1990年代後半からの「美白ブーム」で注目され、女優を起用したCMや雑誌・新聞広告が例年春から初秋頃にかけて数多く出稿されている。

この「ハイチオールC」の人気に便乗してか、2000年以降、武田薬品工業・第一製薬(現第一三共ヘルスケア)・資生堂薬品(資生堂の子会社)・佐藤製薬など大手各社から、「ハイチオールC」と殆ど同一成分が含まれ、内容量も同一で、市場価格ではハイチオールCよりも廉価な製品が数多く発売開始されている。

一方、エスエス製薬は20063月から従来の内用薬(錠剤)と新たに肌に塗るクリームの2タイプで、成分の配合量を従来より多くした「ハイチオールC プルミエール」を新発売した。

また、肝臓に作用する医薬品ではあるが、指示量より多く服用しても水溶性ビタミンと同じく成分が過剰若しくは不要となると尿などで体外に排出されるため、過敏症を除いて害のある副作用は殆ど無い。また、効果を期待して過剰に服用しても余分なものは効果を発揮せずに体外に排出されてしまうため、無駄である。効能的には医薬品よりサプリメントに近いものの一つである。

というわけで、「酔い」御年を!!(くどいですか・・・(>人<)ゴメンナサイ!)

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