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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

11月6日 教える~教えるものの種類を考えているか?(#532)

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教えることにもっと熱意を持て、教えられることにもっと謙虚であれ、と松下幸之助さんは言います。

私は、職場で教えるということにはいくつか種類があり、それぞれでやり方が違うように思います。

知識――自習または知識研修

コツ、ノウハウ――OJT

仕事の段取り――先輩と後輩が一緒におさらいする

仕事の段取りは「暗黙知」に該当するもので、実は先輩たちも言語化、視覚化ができていないことが多い(そうでなければ知識として教えられます)。

暗黙知は、先輩が後輩の前でおさらいすることで、伝わっていくもののようです。

今日の一言)教えるものの種類により、教え方も違う。

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本年の一日一言は、『松下幸之助 成功の金言365』を毎日1ページずつ読んで、自問自答するという趣向です。

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