9月19日 愚痴を言える部下~松下幸之助だって・・・ちょっと救われた(#484)
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愚痴や悩みを言える部下がいないと、事業に成功し、社会人として成功することはむずかしい――松下幸之助さんがこのように言っていたことを知って、驚くとともにちょっと救われた気持ちになりました。
確かにこういう部下は必要ですし、部下の側からしても自分は上司から愚痴や本音を言ってもらえる特別な存在だとうれしくなるものです。
まずいのは、誰にでも彼にでも愚痴や本音を言ってしまうことで、これだとただの信頼できない上司になってしまいます。
野村克也氏が、ヤクルト時代に最高の成績を残せたのも、古田という愚痴を言える部下がいたからでしょう。
今日の一言) リーダーとして成功したければ、愚痴の言える部下を一人だけ持とう。
プロは「たったひとつ」に全てのエネルギーを集中して名刺交換をしています。
過去100人以上の参加者がいましたが、実践的名刺交換の10項目すべてができていた人は、一人もいませんでした。半分ぐらいできている人は多かったのですが・・・。どれも難しくないことだけど、意味が分かっていなかったのですね。
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本年の一日一言は、『松下幸之助 成功の金言365』を毎日1ページずつ読んで、自問自答するという趣向です。
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