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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

3月22日 新しい目~予感があったのだろうか・・・(#303)

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自問自答)つぎなる手を打っているか。つぎなる発想はできているか。過去の常識にとらわれていないか。

松下幸之助さんが偉いのか、PHP研究所が偉いのか、両方だと思いますが、まるでこの事態を予測していたのではないかと思うぐらい、ぴったりくる言葉をここ数日毎日いただいています。

今日も全文引用したいぐらいなのですが、先日やったばかりなので、自粛(この言葉嫌いな人が多いようなので、あえて使います)します。

私の考えを先ほど、メルマガに書き終わったばかりなのですが、今日の松下さんの言葉とかなりシンクロしています。

よろしかったらお読みください。

▼震災後時代の前提と本当のポジティブ
http://www.itbt.biz/333eigyo/mailmag/000297.html

今日の一言)本当のポジティブとは、考えられるだけのリスクを想定した悲観論の中に、一筋の光明を見出して進んでいくもの

 

私自身は非力ですが、被災地からのご要望や情報提供をブログやメルマガ、Twitter等で広げることはできます。そのようなご要望があれば、下記のURLにおよせください。

http://www.itbt.biz/inq_mail/form.cgi

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被災地のために何かできないか考えている方は、まずこれを読んでみてください。

http://xdl.jp/diary/index.html#20110313

その上で、これを読むといいと思います。

http://xdl.jp/diary/index.html#20110314

また、テレビで読み上げられているFAXも参考になります。みんな、こんなに暖かい言葉を持っているんだなと感動します。特に子供たちの言葉がすばらしい。襟を正して聞いています。 

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