後から振り返るとホンモノのバカだったけど、渦中では気づかず、自分にはビジネスの才能がないのだと思い込んでいた・・・(#202)
そこそこやれることをたくさんやるのではなく、一つにしぼってたくさんのことをやろう。
私は、やむにやまれぬ事情で、2008年の2月末に法人を設立しました。
当時は、SE向けの本を出し、SE向けの雑誌に連載をもらったところでした。
また、セミナーの自主開催の事業も始めました。SE向けもやりましたが、どちらかというと吉見範一氏を招いての営業セミナーが主体でした。
さらに、それまで2年半フリーのITコンサルタントをやっていました。コンサルタントとして、こちらのクライアントもほしいと思って営業していました。
執筆⇒セミナー⇒コンサル⇒執筆・・・というスパイラルで事業を拡大するつもりでした。どれも、人並みに、そこそこやれるので、すぐに芽が出るだろうと思っていました。
結果として、2008年はコンサルの仕事が1件も取れませんでした。当然です。執筆とセミナーとコンサルのテーマがバラバラで、まったくスパイラルになっていません。しかし、当時の私は気が付きませんでした。
営業というテーマに絞って、それに向けてやれることを全てやるようにしてから、回り始めるようになりました。それでも、2年近くかかりました(今ならノウハウがあるので数ヵ月でできると思います)。
私のような失敗をしたくない人のために、私もいろいろとお世話になっている友人2人が、そのノウハウを伝授してくれています。
無料(期日があるようです)特典もあるようなので、ぜひ覗いてみてください。
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