ダメ出しを食らって凹まないどころか、応援者を増やすチャンスに変える方法とは?(#142)
自分のためのこだわりであれば捨てて、受け手のためのこだわりならば押し通す。
●解説
ダメ出しを食らうことってありますよね。
目からウロコのダメ出しなら、だまって取り入れて、感謝もできます。問題はそうでないもの。
中には、お願いもしていないのにダメ出しをしてくる人さえいる。それによって自分の優位性を確認したいのでしょう。
特に腹立たしいのは、自分があえて意図してやっていることに対して、「一般論」でダメ出しする人。
凹みます。腹も立ちます。良くて無視。ついつい反論。サイアク喧嘩・・・。
こんな流れは断ち切りましょう。
ダメ出しは、応援者を増やすチャンスです。
凹んだり、腹を立てたりする前に指摘された事項について、次の二つのどちらかを見極めましょう。
- いま反発したい気持ちは、自分のプライドを守りたい気持ちからきていないか?
- そうではなく、受け手のことを考え抜いた上でのこだわりなのか?
前者であれば、捨てるほうが良いことが多い。
後者であれば、押し通すほうが後悔は少ない。
●裏解説
このようにいったん受け止めて冷静になれれば、たいがいのダメ出しには感謝の気持ちが湧いてきます。
そうなればしめたもの。あなたの周りは応援者しかいないことになります。
また、そのような態度を続けている限り、真の応援者も少しずつ増えていくことでしょう。
詳しくは、こちらも併せてお読みください。
http://www.itbt.biz/333eigyo/mailmag/000184.html
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http://www.itbt.biz/333eigyo/event/20100925.html
我々333営業塾は理念だけでモノが売れるとは思っていません。最初はどうしたってテクニックが必要です。ところが、テクニックで売れ始めたあとに大きな罠が待っています。それをどう回避したらいいのか???
9月25日18:15から東陽町(東京都江東区)にて開催します。
※美経倶楽部のメーリングリストへの参加は、会費を振り込んだ翌月1日からだったのを、振込を確認したらすぐに変更しました。
http://www.itbt.biz/333eigyo/BKclub.html
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