今日は力を抜いて、一昨日の2件のSkypeセッションのことでも~相談がないと嘆いている人はぜひ
ちょっと気合い入れすぎで、逆に引かれているような気がしてきました(笑)。
なので、今日は力を抜いて書いてみました。手は抜いていません。
なお、見出し以外は、フォントも変更しないし、リンクも貼ってません(フッターはいつも通り)。
●プラス志向で考えると
一昨日は、たまたま2件Skypeセッションが入りました。
どちらも、吉見範一さんと二人(つまり333営業塾)で受けた、1時間ぐらいのセッションです。
1件目は、現在なかなか厳しい状態にあるリフォーム会社の社長と。
感想は、こんな感じです。
「人間プラスの志向で話をしているだけでもいままでとは全く違う世界が見えてくるものですね。しかも成功しているかのような(やってもいないのに)」
2件目は、将来的に独立したく、スキルには自信があるのだが、コンテンツにイマイチ自信が持てない講師業の方と。
感想は・・・。
「逃げる方向で考えていたんだと気づきました。別の道を考えるとワクワクしてくるんですね」
●だって、うまくいくとしか思えないから
さて、二人ともややマイナス志向だったのが、すっかり未来が明るく見えてきたということでした。
ぼくら333営業塾は彼らにいったい何をしたのでしょうか?
二人ともたいした人なので絶対うまくいくと思いました。いや、正直に言うと、誰でもうまくいくと思っています。
だから、それを伝えつつ、あとはぼくらが前向きなことだけを言い続けます。前向きで、少し大きなことを。それだけです。
●ノウハウはありますよ(笑)
なんのノウハウもいらないじゃないかと思ったあなたは、半分正しく半分間違っています。
いらないのはテクニック。それはまるで使っていません。
ノウハウは必要です。ノウハウのないコンサルなんていません。食えないから死にます。
ためしに、部下にそのように接してみてください。
後ろ向きの部下を前向きにするのって大変ではないでしょうか?このようなことにも、ノウハウはあるんです。
では、そのノウハウとは何か?
いつも通りの回答ですみません。自分軸(「誰に」「何を」「なぜ」)です。
自分の自分軸を持っていて、相談相手の自分軸を見つけ出せれば、このようなことが可能になります。
実践しましょう。ノウハウの構築ですから、数回であきらめてはいけません。数ヵ月やっていれば、相談者の行列ができるようになるかもしれません。
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