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週40時間、という昭和からの脱却

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「週40時間」が、法定労働時間というのは誰でも知っていることだと思います。週休二日制が根付いた現代では、月〜金に8時間ずつ働くことで40時間ちょうどにしている企業が多いと思います。

一方で、働き方改革と言っている、官邸のWebサイトや厚生労働省のサイトを見に行っても、何も具体的なことは書かれていません。

もともと週40時間という概念は、ベルトコンベアーの前で作業するような、必ずそこにいないといけない時代の産物です。出社して、行列をなしてタイムカードを押して、みたいな。現代のように「タイムカードってなんですか?」みたいな時代に全くそぐわない制度。

もちろん、業種業態、そして業務によっては出社しないといけない仕事があるわけですが、そこを中心に論じるとややこしくなる。大事なことは、どれが出社前提か、どれは自宅などでも実行可能なのか、という選別をすることで、週40時間出社する、いう縛りから脱却できるわけですよね。

その選別をしないまま、とにかく出社しろ、スーツを着ろ、ネクタイを締めろ、という、何も考えない昭和の経営者、管理職は、置いていかれるのでしょうね。

先を考える、という当たり前のことを実行していかないと、と感じる今日この頃です。

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