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「自分史フェスティバル2014」で、シニアビジネスの第一人者である村田裕之さんの講演があります

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自分史活用推進協議会では、自分史はシニアの方々だけでなく、
現役の社会人や学生など幅広い年代の方々にも
役立つということをアピールしていますが、
それでも、やはり一番興味を持ってもらいやすいのは
シニアの方々です。

今回の「自分史フェスティバル2014」では、
シニアビジネスの第一人者である、村田アソシエイツ代表で
東北大学特任教授の村田裕之さんをゲストに招いて
8月13日の午前10時15分から講演していただくことになっています。

自分史フェスティバル2014 - 『なぜ、人は自分史を書きたくなるのか?~スマート・エイジング時代、その意味とシニアビジネスの役割~』 村田裕之(村田アソシエイツ代表、東北大学特任教授、他)

村田さんのプロフィールを一部引用します。

多くの民間企業の新事業開発・経営に参画し、日本導入後1,422店舗、会員60万人(2014年6月10日現在)を突破した中高年女性フィットネス「カーブス」、累計2,100万台を販売したNTTドコモ「らくらくホン」、日本発の非薬物認知症療法「学習療法」の米国への輸出など、常に時代の一歩先を読んだ事業に取り組む一方、シニアビジネス分野・高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執筆も多数。複数企業の顧問も務める。 自らが企画立案に関わった東北大学スマート・エイジング国際共同研究センターの設立に参画。企画開発部門責任者として、研究開発部門の研究成果を、海外の先端的研究機関との共同研究、異業種の民間企業との産学連携、および学習意欲の高い高齢者と学生・院生との世代間交流を通じて実社会へ展開する事業「スマート・エイジング・スクエア」「スマート・エイジング・カレッジ」を立ち上げ、運営している。

村田さんは「シニアシフトの衝撃」「シニアビジネス 多様性市場で成功する10の鉄則」
「親が70歳を過ぎたら読む本」「成功するシニアビジネスの教科書」など
多くの著書も出してらっしゃいます。
どんなお話を聞けるのか、とても楽しみです。

成功するシニアビジネスの教科書 「超高齢社会」をビジネスチャンスにする“技術"

村田 裕之 日本経済新聞出版社 2014-06-19
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