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触媒のように世の中のいろいろな人やものをつないで変化を起こしていきたいと思っています

これからの時代は多くの分野で編集者が必要になる

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編集者の仕事に関する興味深い記事を読みました。

これからの働き方、新時代のリーダー(中編):出版不況が続くのに、編集者が生き残るワケ (1/4) - Business Media 誠

編集者は「枠」さえ取っ払えば食い扶持には困らないんじゃないか、という仮説 : 焼きそば生活

簡単に趣旨をまとめると、
これからの時代は、人と商品、情報、モノをつなぐのに
「物語」を紡ぐスキルが重要になり、
いろいろな分野で編集者が必要とされるようになるということです。

ぼく自身、出版社で芸能月刊誌の編集者として社会人生活をスタートして、
今では、出版やネット、イベントなどの企画、制作や、
コンサル、セミナー講師的な仕事など、いろいろやってますが、
基本は今でも編集者だと思っていて、
どんな仕事をするにも、編集者として身に付けたスキルが役に立っています。

出版社にいたときから思っていたことですが、
編集者になるのは特に資格はいらず、誰でも編集者にはなれますが、
いい編集者になるためには、企画力、取材力、交渉力、説得力、
文章力、デザインセンス、リーダーシップなど、
あらゆる能力を高める必要があります。

だからこそ面白い仕事だし、いい編集者になろうと
あらゆる能力を高めることを心がけてきました。

今後も、編集者としての能力を磨いて、
より面白いことをやっていけたらと思っています。

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