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自己イメージをきちんと伝える自己プロデュース力の重要性

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以前に朝日新聞の「仕事力」のコラムに載っていた
鴻上尚史さんの話を取り上げましたが、
同じコラムの続きで、鴻上さんが自己イメージをきちんとつかんで
自己プロデュースすることの重要性について語っていました。

なぜ、勘違いを直して、自己イメージと他者イメージを近づけた方がいいのか。かつては、自己イメージやファッションなどの自己プロデュースが間違っていても大した問題は起きませんでした。周りの何人かが、「あいつ本当に勘違いしてるよな」と遠ざけるくらいだった。

しかし現在は、ツイッターやフェイスブック、ブログなどを通じて、間違った自分がどんどん宣伝され拡大してしまいます。仕事でも個人のイメージでも、その拡大のされ方が異常に早い。そして一度外に出てしまったら、取り返すことができない。だから、きちんと自分を知って伝える、自己プロデュース力が仕事の能力としても大切なものになってきました。
『「自分は、何を幸せと考えるか」 鴻上尚史が語る仕事-4』より

ソーシャルメディアにより、イメージが拡散されやすくなったので、
自分のイメージをきちんと伝えるための自己プロデュース力が
重要になったというのはその通りだと思います。

自分のイメージをきちんと伝えるためには、
自分のことをきちんと振り返って、客観的に見て、よく知ることが重要です。
そのために役立つツールの一つが自分史です。

自己プロデュースといっても、よいイメージをつくるというより、
自分のありのままをきちんと把握して、
それを飾らずにストレートに伝えていくことが大事だと思います。
イメージをつくろうとすると、
自分のイメージと他人のもつイメージがずれやすいからです。

自分のやってきたこと、経験したこと、
そこから考えたこと、感じたこと、学んだことなどを
そのまま情報発信して伝えていくことで、
自己プロデュース力を高められると思います。

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