iPhone、iPadとPCの使い分け
最近まで、あとで読みたい記事をチェックしておくのに「あとで読む」というサービスを使っていたのですが、新型iPadを手に入れてFlipboardなどのアプリを使うようになってから、連携を取りやすいように「Read IT Later」というサービスを使い始めました。その「Read It Rater」が、「Pocket」というサービスにリニューアルしました。
[iPhone, iPad] Pocket (Formerly Read It Later): 生まれ変わった「後で読む」アプリ。無料。 - AppBank
よりグラフィカルで使いやすくなって、今のところ満足しています。
iPadを使うようになってから、連携のとれるクラウドサービスを利用しながら、シチュエーションに合わせて、iPhoneとiPad、PCを使い分けることをより意識するようになりました。たとえば、電車の中ではiPhoneでRSSリーダーのアプリを使って記事をチェックしておいて、後でPCやiPadで読んだり、テープ起こしをPCで、タッチタイピングでやっていて、疲れてきたらiPadの音声認識でやるようにしたりなど。
特に、最近はFacebookやTwitterを、iPadのFlipboardでチェックしていますが、雑誌をぱらぱらめくるように見ていけるので、以前よりもチェックするのが楽しくなりました。仕事で使うようなソフトやアプリでも、効率化だけではなく、こういった楽しさの感覚をうまく取り入れることができるとよさそうですね。
私が代表を務めている一旗会Japanの会合で、4月24日に「スマートフォンのビジネス活用法」というテーマで勉強会をする予定ですが、そのへんのiPhoneとiPad、PCの連携の仕方や、連携に使えるクラウドサービスやアプリの情報についても共有できればと思っています。詳細は下のウェブページに載っていますので、興味のある方はぜひご参加ください。