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人を動かすものは何でしょうか?様々な「座右の銘」から、それを探っていきたいと思っています

22. 宣伝その1 「悲しき女子ヘルプデスク今昔物語」が始まりました

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先日、ITmediaさんとひそかに(?)ミーティングを行いまして、以前私が監修をしていた「悲しき女子ヘルプデスク物語」を復活させることにあいなりました。

「悲しき・・・」は、大手企業の社内向けITヘルプデスク部門に勤務する「わたし」ちゃんが繰り広げるドタバタを面白おかしく書いた「息抜きエッセイ」もので、一時期は「突風が吹く記事」として有名でした。突風が吹く、とは、公開された日やその翌日に数百万ページビューをかっさらい、ページビューランキング1位に必ず躍り出るんですが、3日後にはもう人気が衰えて、4日後にはもうランク外、という乱高下を起こす、ということです。

一時期、「悲しき・・・」の著者が本当にPMPに挑戦しまして、その顛末を書いた「女子ヘルプデスクのプロマネ修行奮戦記」という番外編も書いていました。しかしこれはあくまでも番外編ということで、連載終了日も決まっていたのです。

今回の新連載の名前は、「悲しき女子ヘルプデスク今昔物語」。ヘルプデスク部門の「わたし」ちゃんが、なぜか新入社員研修の講師をするハメになる、という、虚実ないまぜ状態の企画です。これ実は、ITmediaさんのところに別の目的で打ち合わせに行ったときに新入社員研修の話になりまして、ものすごく盛り上がり、「これ、記事としてイケるんじゃない?」ってことになり、急遽連載が決まった、という「出会い頭企画」です。しばらく連載を継続させようと思っています。いや、確かにネタは新入社員研修のネタなんですけどね。かつての野球漫画みたいに、「ピッチャーが1球投げるのに1話まるまる使う」みたいな禁じ手を使って、ゆっくりやっていければいいなぁ、と思っています。

というわけで、乞う、ご期待。

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