レーシック・続々報
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私事ながら、私がレーシック手術を受けて、はや1ヶ月がたちました。
1ヶ月検診では、私の目の角膜も完全に再生され、クリニックのお医者様には「見た目には手術を受けたかどうかすらわからない」状態であるといわれました。感染症にもかからず、まずはひと安心です。
肝心の視力は、両眼とも 1.5 になりました。目がよかった子供の頃ですら 1.2 だったので、これは驚異です。Before・After 的に書くと、
- 右:0.09 → 1.5
- 左:0.04 → 1.5
てなところです。
気づいてしまった老眼に関しては、角膜が完全に再生されたせいか、それとも私が慣れたせいか、さほど気にならなくなりました。眼鏡をかけていた頃とまったく同じ、というわけにはいきませんが、少なくとも手元の細かい字(たとえば新聞)を読むのに不都合はありません。
確かに手術代金は大きな出費でしたが、結果的にこの視力と、眼鏡やコンタクトレンズに悩まされなくて済むというメリットを考えると、手術してよかったと感じています。
このことを私のお客様の一人にお話すると、「夜中に地震とか火事とかが起こった時のリスクが減りましたね」と言われました。確かに目が悪い人にとっては、何をするにも眼鏡やコンタクトレンズが欠かせません。夜中に地震や火事などが起こった際にいちはやく逃げるためにも、逃げた後の生活のためにも、眼鏡やコンタクトレンズをつけずに活動するのはリスクです。とはいえ、実際に地震や火事が起こった際には、枕元の眼鏡を探す余裕はないかもしれません。実は、私はそこまでは考えていなかったのですが、言われてみれば確かにそうですね。
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