連載:日経xTECH「SEのダメなメールと改善法」公開されています
日経xTECHの短期連載「SEのダメなメールと改善法」、3回目が公開されています。
唐突に「よろしくお願いします」は意味不明、ダメなメールの典型例だ
こういうコラムのタイトルについては、執筆者の意見はほとんど反映されないので、最初から何も言わないことにしており、編集部で決めたものが最終的にUPされます。
紙の連載だと目次に、Web連載であれば、SNSで流れてきたり、検索に引っかかったり・・・の過程で以下に「目に留まるか」「気になるタイトルか」が大事なのですが、執筆者はタイトル作成のプロではなので、編集部に完全お任せです。
(お任せというか、基本的に口を出せません。)
なので、特にWebコラムの場合は、結構、厳しめのタイトルがつくことが多いのですが、そのあたりはご理解いただければと思います(^^;)
という言い訳みたいなことから初めて、「電子メールの連載」です。
隔週でやっているので、とにかくすぐ締め切りが来ます。
もうなんというか、書いて出す、初校、再校、校了!ふぅ・・・→書いて出す、初校、再校、校了!ふぅ・・・の繰り返しです。
しかし、こういう刺激も時に必要です。
ここ数年、執筆はお休みの日しかしないので、土日に引きこもってあれこれ書くことにしています。
今回は、「よろしくお願いします」と言われても、何を「よろしくお願い」されたのか分からないことがあるのよねぇーということを書きました。
「よろしくお願いします」って定番の言葉ですが、考えてみたら、「何をよろしくお願いしている」のでしょうね。
もちろん、前後の文脈でたいていの場合は分かるのですが、本当に何度考えても「何をよろしくお願い」されたかちーっとも分からない場合もあります。
詳しくはコチラです。
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あ、全然関係ないですが、かなりの数の病院で、帰ろうとすると、
「お大事にどうぞ~」
と言われれるのですが、この最後の
「どうぞ~」
はいったいなんでしょうか?
ずっと疑問なんです。
「どうぞお大事に」
なら分かりますが、
「お大事にどうぞ~」
ってなんでしょう?