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事業開発ほどクリエイティブな行為は他に無いと思いこんでいる人間の日常

ベジテックさんと提携しました

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弊社子会社であるロハスインスティチュートと野菜商社大手のベジテックさんが、ロハス野菜(仮称)の開発・販売分野において業務提携しました。

詳しい(固い)話はリリースをご覧ください。

ロハス野菜は、安心・安全はもちろんのこと、生産や物流段階における環境負荷低減などに独自の品質基準を設けた野菜の開発・販売を行っていきます。

両社で、ブランドや品質基準を策定し、その基準に基づいた生産、物流などをベジテック社に提携いただき、ロハスインスティチュートで販売、マーケティングを行う予定です。

ベジテック社は年間取扱高600億円を誇り、かつ、業界最先端の検査設備を導入されていたり、なにより、生産者さまと一体になって、環境負荷低減や新規生産物流技術開発などに取り組まれているロハス界のリーディングカンパニーです。そこに、ロハスの第一人者である小黒(ロハスインスティチュート代表+ソトコト編集長)が加わり、新しい野菜(農業)の価値創出を行うという大変面白い取り組みです。

イー・キャッシュとしては、これまでICタグを使った食品のトレーサビリティーシステムやSCMシステムの構築を数多く担当してきたノウハウを活かし、付加情報の信頼性向上や情報開示システムの提供などを行うことに加え、センサーネットワークや電磁波を応用した野菜生産管理システムなどの開発を進める予定です。意外かもしれませんが(幸いなことに)、ITはもちろん磁気工学周りは、野菜の生産管理などに応用できるノウハウがいろいろあり面白いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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