「仕事」という直接の場でなくても、癒され、学ぶ機会になる
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こんにちは、竹内義晴です。
最近、芝の草むしりと畑にはまっています(笑)
別段、今年からはじめたわけではなく、もう、ゆうに15年ぐらいはやっているのですが、今年はなぜか、芝と畑に夢中です。朝晩、いや、暇さえあれば芝と畑に行きます。
今朝、ネギが分けつし、新しい株が生えて分かれてきたのを見つけました。「新たな芽が出てくる」のって、それだけでめっちゃうれしいんですよね。元気が出ます。
ラディッシュや、ズッキーニの実がなりはじめました。こちらも楽しみ。
中には突然、枯れてしまうものあったりします。理不尽ですが、仕方がありません。それもまた、自然というやつです。
去年も芝や畑の手入れをしてはいましたが、去年はなぜかあまり夢中になれませんでした。それだけに、芝の中にはだいぶ雑草が入ってしまいました。
でも、今年は、面倒くさい草むしりさえも楽しいです。淡々と草むしりをしていると、無心になれるので、心が整います。また、わざわざ「内省」とか考えなくても、必然的に内省せざるを得なくなるので(笑)、「あーでもない、こーでもない」と、一人でぶつぶつ言いながら自分と向き合っています。
そして、きれいになると達成感があります。
ボクは、畑から仕事で大切なことをいろいろ学んでいます。それは、決して特別なことじゃないけれど、でも、とても大切なこと。「仕事」という直接の場でなくても、癒され、学ぶ機会になるんですよね。こういう時間って、好きだな。
というわけで、今朝も、めっちゃ癒されました。今日もがんばります。
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