情報は多い?少ない??
地方の就活生と話しをしていると、よく耳にすることがあります。
それは、「東京のほうが情報が多い!!」ということです。
確かに、合同説明会や社会人と対面して話しをするチャンスは
多いように思います。
かくいう私も・・・学生時代に東京の合同説明会に参加して、
企業数の多さに圧倒し、東京で働きたい!!と思った記憶があります。
でも、最近では、企業のWeb、●●ナビ、mixi、Twitterなど、
情報発信されている場はたくさんあります。
目に触れる情報量は東京も地方も同じ!!
そんな風に思っていましたが、、、学生に聞くと、情報の見え方が違うようです。
同じように情報を見ていても、
合同説明会の場所、勤務地が東京と書かれていると、
遠くの話のように感じるそうです。
そして、自分には関係ない、別の世界のこと。そう思うらしい。
でも、自分には関係ない。すなわち、他人事になった瞬間!!
それに関する情報を目にしても、意識に入らなくなります。
そうやって、情報の格差が生まれているのかもしれませんね。
地方は情報が少ない?
⇒だからフリになる。そう言う学生もいます。
本当にそうなのでしょうか。
東京は情報が多い?
⇒だから、就職に有利なのでしょうか。
私は「自分ごと」で考えられる人
であれば、場所は関係がないと思っています。
ちょっとでも興味があれば、立ち止まってみる
知らないことがあれば、調べてみる
自分の中にある芽をちょっと育ててみる
そんな感性を大切にすることを「自分はフリだ」と思っている人に伝えたいです。
明日は、福岡でCANPASS→スクールというイベントがあります。
東京から大木さんが駆けつけて、講演してくれます!
「東京と福岡の学生ってやっぱり違うの?」
「就活において、どう情報を活用すべき? 」
「これからのキャリア形成とは?」
こんな↑のお話が聞けます!
いいなぁ。私も聞きたい!!
でも、明日は東京でお仕事です♪