サミー”どこでもドア”を手に入れた!?の巻
私にとって、Facebookは”どこでもドア”かも!!
そんなことを思いはじめたサミーです。
どこでもドアというと、ドラえもんのひみつ道具。
扉を開くと、いつでもどこでも自分の行きたいところに
連れて行ってくれる優れモノ!
私にとって、そんなどこでもドアになるのが
Facebookだと思うのです。
離れたところに住んでいる友人たち。
メールを使えば連絡は取れますが、毎日取るわけにもいかず。。。
”どうしているかな~”と思うと、Facebookを開いてみる。
そうすると!!友人の日常、考えていることが垣間見れます。
悲しいことがあったと分かれば、「どうしたの?」と話しかける。
嬉しいことがあれば、”いいね!”と共感する。
そんなやりとりがメールよりもやりやすく、相手のことを想っているよ!
という気持ちが、時間と距離を超えて届けられるなぁと感じます。
先日も、知り合いの娘さんが「大切なものは失って気づく」
なんて、意味深なつぶやきをしていました。
幼い子がどうした??と心配になり、話しかけたら「お母さんが入院した」と
言うではないですか。。。
さすがに言葉だけでは助けられないため、彼女の近所に住む私の母に連絡して、
彼女のそばに行ってもらいました。
リアルに傍には行けないけど、クリック一つで相手に寄り添うことができる
そんなところが、どこでもドアだなと思いました。
一方、Facebookは相手との関係を深めるツールだなと、その恩恵に与っています。
先日も「実はサミーと共通の友だちの中に、私の学生時代からの友人がいるんです」
と言われました。
”えー!!!それはビックリ!”
仕事では、学歴やプライベートの話はなかなかできませんが、
ソーシャル(人との関係)やバックグラウンドを可視化されるFacebookにより
意外なつながりが発覚。
おかげで、仕事を超えたつながりで距離が近くなり、仕事もしやすくなっています。
Facebookにより、私は距離と時間を縮め、人との関係を深めたり
出会いの幅が広がっているな~と実感しています。
ソーシャル(social)の語源は、ラテン語の”仲間”だそう。
まさに仲間との絆を深めるメディア=ソーシャルメディアなのかもしれません。
でも、便利である一方、落とし穴もあると思います。
Facebookでは、「実名や写真」を公開するため、
ある意味、バーチャルの世界に自分がさらけ出されるわけです。
そのため、なんでもかんでも自分の情報を公開するのは要注意!
どこまで自分のことを公開するか。秘密にするか。
自分の見せ方、見られ方も考えた行動が必要だなと思います。
ここは、私の最近の関心事。自分ブランディングを考える必要がありそうです。
そして、もうひとつ。
バーチャルの世界とはいえ、人とのつながりが前提なので
リアルに人と接するときのような”気配り・心配り”が必要だと思います!!
声のトーンや表情が見せずらいため、誤解を生じる表現を避けたり
人を傷つけないよう気づかいをする。そんなことは忘れてはいけない!!
バーチャルなりのマナーが必要だな~と感じています。
バーチャルであっても、人のぬくもりが伝わるような
そんなサミーでありたいと思います♪
☆おまけ☆
先日いただいた、開運うさぎ。
いいことありますように☆