People Hubって!?
先日、発売直前!のWindows Phoneに触るイベントに
トークゲストとしてお招き頂きました!
同世代の女子4人が集まり、Windows Phoneを触りながら
どういったシーンで使うか?どんな活用ができるか?
これまでのスマートフォンとの違いは?
などについて意見交換をしました。
カラフルな端末を渡され、説明もなしに自分たちで設定。
実は、デジタル物の操作が苦手なサミーですが、
Windows Phoneは感覚で操作・設定ができてしまいました。
タイル状に並べられたアイコンはデザイン的に見やすく、
文字が多く見えるものも、センスのよいフォントが使われているからか
オシャレに見えてしまいました。
トークライブの中でも、ファッションの一部として持ちたいね!
と、ガールズトークならではの視点で話が盛り上がっていました。
この携帯での注目機能は”People Hub”というもの。
耳慣れない言葉だなぁと思っていたのですが、つかってみると
おお便利♪とソーシャルを使いこなす人にとっては嬉しい機能でした。
普段は、Facebook、Twitter、メールなど、使うもの毎にアプリを立ち上げて
チェックしていましたが・・・
People Hubは人を軸に情報が集まっているのです。
アドレス帳を開き、連絡したい人を見ると、そこに全ての情報が集約している!
相手の連絡先はもちろん。
FBなどでのやり取り、相手の最新のつぶやき・・・などが一目瞭然。
これなら、コンタクトしたい人のタイムリーな情報を入手できるから、
それを見ながら、状況にあったコミュニケーションをとることが可能になりそうです。
ビジネスシーンで考えると、訪問前に相手の状況を確認して、
どんなことに関心を持っているのか?興味の中心は何か?を把握することで
タイムリーな情報を届けることができるかもしれない!
ビジネスは、どれだけお客様の困った!のお手伝いができるか。
相手の役に立てるか!!が重要だと思っているので、相手のことをたくさん
知ることができると、それだけ提案の幅もビジネスのアイディアも広がる
手助けになるのではないか?そんなことを感じました。
一方で、ソーシャルを使っていない人にとっては、あまりメリットを
感じられないかもしれない。そもそも世の中の話題に取り残されるのでは?
という不安もよぎりました。
ソーシャルメディアだけに頼るではなく、リアルな人とのつながりも重要。
人との関わり方もテクノロジーと共に進化していることを実感したサミーでした。
シンプル&スタイリッシュなタイル。
ここに載せられるアプリも、機能性だけでなく、デザイン性も求められるように!
と、開発に求められる要件も変わってくる予感がしました。