家族と過ごして学んだこと!
今日から社会復帰!!のサミーです。
長いゴールデンウィークも終わり、今日からワクワクのお仕事再開です♪
連休は、ずっと実家・神戸で家族と過ごしてきました。
学生時代から実家を離れ、、、はや○年。。。
昔は、ご飯を食べたら部屋に戻って友達と電話したり一人テレビを見ていましたが
今回は、ご飯が終わってもみんなで片付けしたり、みんなでテレビ見て大笑いしたり・・・
と、寝るとき以外は家族と共に時間を過ごしていました。
離れると実家の良さや価値が身にしみるのかしら??
そして、今回家族と過ごして色んな学びがありましたーーー。
特に姪っ子(もうすぐ2歳の女の子)とのやりとりは発見がいっぱいです!
その1:子供は大人を真似るのです
姪っ子は、すぐに大人の真似をします。
たとえば、ご飯を食べるとき。普段は手やスプーンで食べるのに
私が横でお箸で食べると、自分もお箸を使う!と言うのです。
頑張ってお箸を持ちますが、食べ物は一向につかめず悔しがっていました・・・
他には、スリッパを履いて階段を登ると、自分もスリッパを履く!と
大人サイズのスリッパを持ってくるのです。
でも小さい足だとバランスを崩してしまうので、私はハラハラの連続です!
また、階段の上り下りの際、彼女が落ちないようにと下側に立ち、進行方向に
背を向けていると、これまた真似てしまうのです。
それじゃー危ないよ!ってことで、隣に並んで階段の上り下りをしました。
こんな風に、子供はすぐに近くにいる大人をまねます。
なので、間違ったこと、危ないことをさせないために大人は見本とならねばなりません!
and
隣に並んでサポートする。寄り添うことがポイントなのかな~と思いました。
そんなことを思いながら、
子育てって新人さんを育てるってことに似てるのかな~
なんて、思いました。
寄り添って育てる。これが大切なのかも。。。
(でも、ある程度育ったら、今度は手を離すことが重要だと思います!)
※犬の散歩をしているところ(本物は怖いので、バルーンの犬の散歩中)
その2:子供は表情が豊かなのです!
まだ言葉を話せないからか?言葉を補うかのように
表情で想いを訴えてくるのです。
嬉しい、気に入らない、さみしい、お腹すいた、美味しい♪
言語を使わなくても、ここまでコミュニケーションが取れるんだ!
まさに「メラビアンの法則」!?と思ったひと時でした。
人は成長と共に言葉を覚え、表情が乏しくなってしまうのかなぁと思ってしまいました。
でも、子供と過ごすと自分も普段よりも表情が豊かになります。
そして表情が豊かになると、気持ちまで豊かになるように感じたのです。
ただ、気に入らないからといって
寝ころんで手足をバタバタさせるのにはまいりました~
大人はそこまで感情をあらわにできませんが、いい感情は思いっきり表現できると
幸せなんだろうな~と思いました。
核家族が増えていますが、
時には、おじいちゃん・おばあちゃんをはじめ
幼い子供までそろった大家族っていいな~と思います。
家族の大切さに改めて気付かされたこの連休でした。
実家に帰るときにお土産を選ぶのもちょっとした楽しみなサミーでした☆