レッドクルーズの保延さん(COO)と対談
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連載中のネットショッキングで、レッドクルーズの保延さん(COO)と対談した。
小川浩のネットショッキング
サイトのRSS化だけで終わらず、いかにリーチするかが重要
レッドクルーズ保延COO
彼女が口にした言葉で一番気に入ったのが、情報の発信側(企業)と受信側(消費者)の有機的なパイプラインを作っていくことが、RSSフィードの使い方であり、RSSフィードを事業ドメインにする者の役割である、ということだ。
発信側だけの論理ではコンテンツはつまらなくなる。サブジェクトだけ出して本文はない、あるいは少しだけ、でもバナー広告は入れるよ、というのではユー ザーはやっぱり納得しないだろう。ただ、ユーザーの都合だけを考えてフルフィードで広告も課金もなし、となってしまえば、発信側の事業が成り立たなくなる から、結局は両者にとってなんのメリットもない。
大切なのはバランスだ。インターメディアリーとしての事業者には、そのバランスを保つ責任があると思う。
保延さんは、それを有機的、と表現した。
言葉の選び方がうまいな、と感心する。
++ あ、modiphi、アップグレードしました。
via modiphi
小川浩のネットショッキング
サイトのRSS化だけで終わらず、いかにリーチするかが重要
レッドクルーズ保延COO
彼女が口にした言葉で一番気に入ったのが、情報の発信側(企業)と受信側(消費者)の有機的なパイプラインを作っていくことが、RSSフィードの使い方であり、RSSフィードを事業ドメインにする者の役割である、ということだ。
発信側だけの論理ではコンテンツはつまらなくなる。サブジェクトだけ出して本文はない、あるいは少しだけ、でもバナー広告は入れるよ、というのではユー ザーはやっぱり納得しないだろう。ただ、ユーザーの都合だけを考えてフルフィードで広告も課金もなし、となってしまえば、発信側の事業が成り立たなくなる から、結局は両者にとってなんのメリットもない。
大切なのはバランスだ。インターメディアリーとしての事業者には、そのバランスを保つ責任があると思う。
保延さんは、それを有機的、と表現した。
言葉の選び方がうまいな、と感心する。
++ あ、modiphi、アップグレードしました。
via modiphi
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