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Feedを書く、読む、ということに関する基本的なこと

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modiphiリーダーの開発は急ピッチで進んでいる。が、まだまだ僕たちが望む姿には遠く、公開してからも試行錯誤は続くだろうと思う。

とはいえ、リーダーがなければ、Feedを書く、という行為にたどりつけないのも事実だ。だからこそ、無理に無理を重ねた急ピッチの開発ではあっても、いまFeedリーダーをリリースする必要があると思っている。

つまり、僕たちにとってのFeedリーダーはあくまでFeedエディタを使うための材料(ソース)集めのため、ということになる。



modiphiのコアは、やはりFeedの生成機能にある。手動でFeedを生成するサービスについて、2007年5月18日から一般公開しているわけである。

このサービスを普及させるための施策として、Feedリーダーを再設計して近々リリースするのだが、もうひとつ、現行バージョンでの反省をふまえて、エディタそのものもマイナーバージョンアップを行うつもりだ。

それはなにかというと、Feedごとに静的なHTMLを生成すること。つまり、いわゆるホームページを作れる、ということだ。
デザインやレイアウトを変える機能をつけていないし、トラックバックやコメント機能もつけていないのだが、構造的にはきわめてBlogに近い。


詳述すると、

  1. modiphiは、ID ごとに複数のFeedを作れる。同時に、その複数のFeedをまとめたリストをHTMLで生成する。
    Blogポータルのような役目をする。
  2. 次に、modiphiでは各Feedに対してエントリーをポストできる。同時に、Feed毎にHTMLページを生成する。
    これはトラックバックもコメントもないが、Blogに非常に近いサイトになる。
  3. 各Feedには複数のエントリがぶら下がる格好だが、一つ一つのエントリはパーマリンクを持つから、同時に静的なHTMLページを持っている。これもBlogと同じだ。擬似的Blogと呼んでもいい。

Blogは、HTMLを作ってから、RSSを作る。つまりFeedはBlogへの誘致を目標として使われている。
modiphiでは逆に、RSSを作ってからHTMLを作る。つまり擬似的Blogは、Feedを購読させるために生成されるのである。
擬似的Blog=静的HTMLは、検索エンジン対策でもある。

この方法により、今後modiphiで作成されたコンテンツはmodiphi上だけではなく、通常のブラウザあるいはさまざまなFeedリーダーで読んでいただけるようになる。もちろんmodiphiリーダーで読んでいただけることが望ましいが、その点では僕たちは囲い込みをしようとは思っていない。


いずれにしても、本当に近いうちに、実際にお使いいただいたうえで、僕が言っている意味を確かめていただけるはずだ。




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