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イントラネット 2.0(Web2.0対応のイントラネットを考えよう)

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今までのエントリーないし、これまでの僕の著書をお読みいただいている方にはお分かりいただいていると思うが、僕はイントラブログというコンセプトを提唱してきた。(イントラブログは僕が作った造語である)
このコンセプトにおいて、僕が一貫して主張しているのは、イントラネットをセマンティック化し、情報検索や発信、共有を実現するために、積極的にブログフォーマットを使おうということだ。ブログフォーマットとは、XHTML、CSS、RSS/Atomフィードなどの構成要素を指す。社内Blogを使って情報発信することを推進するのも、ひとえに社内でのイベントの更新通知をフィードによって行えるようにするためである。
従って、イントラブログは、社内ブログとは必ずしも同義語ではなく、仮にBlogを使わないでいたとしても、グループウェアや掲示板などがFeedを生成もしくは購読管理できるのであれば十分機能すると考えているのである。Blogを使うというよりも、社内ポータルをBlogフォーマット化(XHTML、CSS、RSS/Atomフィードなどの構成要素を用いて、構造化)することが大事であり、その更新情報をリアルタイムに社員に通知することが重要なのである。
つまり、社内ネットワークにFeedを張り巡らし、検索エンジンやファイルサーバーとの組み合わせで、イントラネットをデータベース化することこそが、イントラブログの狙いであった。
ここまで来ると、何がいいたいのかをお分かりいただけるのではないか。
僕としては、イントラネットにおいてもWeb2.0化されはじめている、もしくはされるべきだと考えており、期せずして様々なイントラ製品がその方向に進み始めていることに注目している。
同時に、この環境をより明確にするために、
イントラブログ=イントラネット2.0、と呼び変えるべきとも考えている。

++ 「Web2.0に関する考察ノート 後編」は、明日エントリーする予定です。

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