体が硬い...よって定期的かつ強制的なComfort Zoneからの脱却を課す!
おはようございます。
早朝の朝日が少しぼやけて見えました。黄砂の影響か。1000hPa 13.5℃ 5.15am。
===ほぼ毎朝エッセー===
Tさんの日報にありました。
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[Good News/Appreciation Message]
* 初めてIT健保を利用してジムに行ってきました。
サブスクリプション契約ではなく、一回買い切りでかつそこまで高くないので良かったです。
施設も充実しており、大満足でした。
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ちょっと説明しますね。
e-Janネットワークスでは「関東ITソフトウェア健康保険組合」というところで、健康保険の面倒を見てもらっています。2004年頃に入ろうとしたのですが、会社の業績が悪すぎて入れませんでした。その後、2006年12月にようやく参加ができるようになりました。
当初、自分は健保が提供している寮や定型している宿泊施設などをせっせと利用していました。何せ、被保険者だと5000円程度で宿泊ができます。さらに美味しい夕食や朝食が付いているのでお得です。そして、個人的には次に利用するようになったのが、提携スポーツクラブです。
提携スポーツクラブには、コナミスポーツ、セントラルスポーツ、へるすぴあがあり、それぞれ800円程度の都度費用だけで利用ができるようになっています。いわゆる法人契約扱いですね。スポーツクラブって、好みや場所、慣れなどがあるので、意外とお試しができるこの制度は重宝します。是非お試しください。
さて、私がこのスポーツクラブの利用を始めたころのことがブログに書いてありました(お腹ポッコリへの週一の抵抗)。自分としては、2009年の夏ころから定着したのですね。かれこれもう8年も経つのか。でもそこで巡り合ったピラティスのお蔭で、内層筋がしっかりした状態でいられます。ただし、まだ毎回、体の柔軟性が悪いことが痛感できています。
この定期的なジムでの運動があると、体の状態が把握できるようになります。自分の問題点は、股関節の硬化にあるということがわかってきました。股関節の前と横の部分になんだか詰りがあるのです。そこで、1年半ほど前から、パーソナルストレッチというコースを取ってみたのです。つまり、各段に強く痛気持ちいい思いができるのです。
パーソナルストレッチでは、トレーナーがつき、自分ではなかなかできないストレッチをやってくれます。もともとヨガやピラティスには、「自分ではなかなかやらないことを、人目を意識してやらされる」という効果があります。ストレッチもそう。なかなか自分のComfort Zoneから脱却できません。
当初はパーソナルストレッチを、ジムに行き、体を目覚めさせるような役割で使っていました。ところが、あるタイミングのずれがきっかけで、先に個人ストレッチ、そして軽い運動をしてから、パーソナルストレッチを受けてみたのです。すると、ストレッチが各段に入り易くなることがわかりました。
いわゆる事前準備のようなものでしょうか。本番のパーソナルストレッチのメリットを最大化するために、自分でも軽く体をほぐしておくという効果があるのですね。体は正直なものです。口先だけでは取り繕えないところが面白いです。
自分の体が硬いのは昔からの悩みです。それでも、体が硬いことを放っておくとどんどん動きが制限されてしまいます。こういう定期的かつ強制的なComfort Zoneからの脱却というのは大切なのだと実感しています。