発見！文章校正時に素早く他人の目になる方法

おはようございます。

曇り空の朝。今日はしっかりと雨が降るとのこと。ロング傘携行です。

＝＝＝ほぼ毎朝エッセー＝＝＝

□□素早く他人の目になる方法

文章を書くときは「他人の目になる」ことがチャレンジです。

今、自分はエッセーを、ほぼ毎朝、かなり短い時間で書くことを習慣にしています。乱雑な文章になったり、誤字脱字が多発したり。それでも書いてみることで頭の中が整理つくからやっています。

その中で発見したことがあるのです。

社内用のメール版【朝メール】に書いたエッセーを、一度発信した後に、10分程度で見直し、書きなおししてから【朝メール】ブログに転載しています。それが流れているのか、ひっかかるのか。外に出していいものなのかそうでないのか。人が読んで分かりやすい文なのかそうでないのか。こういったことをチェックしながらです。

どうやら、一度発信すると、「他人の目」の度合が高まるようなのです。メール版のエッセーでのかなり数の問題点を発見して手直しします。一度発信するという行為、一度オフィシャルにするという行為で、他人の目になるスピードが早まり、いわゆる岡目八目効果を高めてくれているようなのです。

不思議ですね。でも有効な方法かも知れません。