パクられました…

おはようございます。

今朝も青天。11月の最終営業日です。
今年もいよいよあと１か月。

＝＝＝ほぼ毎朝エッセー＝＝＝

社内英会話をスタートしたのが今年の６月です。早いもので半年近くたちます。そしてパクられました。同じコンセプトで別な会社で英会話がスタートしたのです。昨日【朝メール】読者からメールで報告がありました。

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件名：社内英会話講座に付いて（御礼：当社もスタート出来ました）

坂本社長

貴社のアイデアをほぼそのまま「パク」らせていただきました。一度正式にお伺いし、御礼を申し上げなければいけないのですが、取り急ぎメールにて御礼申し上げます。

次回は夕食などをご馳走させていただきます。
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詳細内容を見ると次のようになっています。

• 英会話の先生はネットで探し合計３名を時給4000円で契約。半年契約の延長有りの方式。先生は数人で面接して決めた。
• 一枠は30分、仕事もちょいと中断、お客様の電話も、「ちょっと待って下さい」の範囲に。(ちなみにうちは45分です)
• 30分で個人負担は1000円（＋会社は1000円と交通費）
• ３週間前から開始したところ希望者殺到。順番待ちが発生。
• レベルに関係なく、社員も派遣の人も誰でもOK、勤務時間中でもOK。

そしてメールの最後に次のようにありました。

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お陰様で、英語に躊躇していた人も背中を押すことが出来ました。本当にありがとうございます。
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はい。英語教育をしたい。でも皆が忙しい普段。

費用を一部負担しながら英会話教室に行ってもらうのもなかなかハードルが高い。さらには集合教育だとよく話す人が中心になってしまう。

問題を解決しようと、方法を考えました。

社内に直接英会話の先生に来てもらうのです。個人指導を業務時間内でも行う。さらにうちの場合は、業務内として英語教育をやってしまうことにしました。

実際に半年近く経ってみると、明らかに英語へのバリアが下がって気軽に声が出てきている人も多発出てきています。やはり語学は機会です。機会と反復。意志を伝える気力。

もちろん、まだまだ苦戦している人もいます。

だだこれも時間の問題です。ｎ数を重ねれば必ず出てきます。自分にとっても、様々な方面での話題を広げられる練習になっています。言葉は使わないと忘れてしまうものですから。

パクられて嬉しいことの一つでした。