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いよいよ、Windows Phone の出番ですね。

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いよいよ、Windows Phone の出番です!!

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Windows Phone の最も革新的な点は、「人」を親ノードに据えたというところでしょう。人がオブジェクトになったようなもので、木構造屋から見れば、これは単に「便利なUI」どころではありません。「人」を基本の単位とするという、まさに革新的な「宣言」です。

私は、開発に実機を必要とするため、発売即買いです。Phone アプリケーション開発には、Silverlight開発のノウハウをそのまま生かすことができます。また、SilverlightからXna. Frameworkを利用することもできます。
開発環境は、現在、Windows Phone Developer Tools 7.1 Beta 2です。以前のWindows Phone Developer Tools 7.1 Beta 1の環境で、Visual Studio、Expression Studio とも英語版の場合は、7.1 Beta 1をアンインストールした後に、インストールするだけです。

開発以外で個人的にうれしいのは、Officeです。カーブフリックによる入力は便利そうです。28GBのメモリがあれば、耐衝撃防水ポータブルHDDの代用として、非常時持ち出し用データの保管にも十分使えます。
HTML 5 対応のIEが搭載されていますから、出先でbingるのも便利です。HTML 5 対応の医療情報の動画のページが増えることを期待したいと思います。
日本語版の開発環境が固まったら、アプリケーションも一気に増えますから、これも期待していいと思います。

AUから、というのも個人的には歓迎しています。
かつて、携帯端末用の独自言語が乱立する中、W3C仕様のXHTML Basicに対応したブラウザを、最初に搭載したのは、AUの「C-5001T」でした。発売を待って購入し、雑誌に連載記事を書き、その後もAUを使っているからです。

何色を買うか......私はシンプルにブラックがいいですね。80年代のLevi's 501を利用してカバーを作ろうかなと、ふと思いましたが、当面素のまま持つことになりそうです。
写真で見る限り、ニュアンスは違うものの、ミクさんの髪の色にするのか、ルカさんの髪の色にするのか、どちらかを選べと迫られているかのようではありますが。

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