パッケージ(汎用)ソフトウェア
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汎用パッケージを売る立場としては非常に共感できるというか、製品マーケティングの際の常日頃の苦労というか悩みを代弁してくれているお話です。
我々は外資ソフトウェアの会社なので、海外ではそうですよという逃げも可能かと思いますが、国産ベンダーの場合は、競合他者の手前もあってなかなかそう思っていてもそれを貫き通すのは並大抵の努力ではないと推察します。
実際理想論を述べても売り上げが伴わなければ、やがて我慢の限界がきて市場の圧力に屈するということになりがちですが、それによく耐えてここまでよく来られたという印象です。
我々も同じ信念をもって今後もやっていきたいと思います。(実際は本社が個別のカスタマイズ要求的なものに対応するはずもありませんが。。。)
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