意味もなく数字に一喜一憂してみる
ついに9月になりました。そして、ボクが開発に関わっている『ダンジョンRPG ピクダン2』がニンテンドーeshopで配信が始まってから、12日が経ちました。遂に、公式ホームページにQRコードが張り付けられましたので、3DSのカメラで公式ホームページのQRコードを読み取り、ぜひぜひeshopに行ってみてください。
いやいや、そんな面倒なことはさせませんて。ここにも、『ダンジョンRPG ピクダン2』のQRコードを掲載しちゃいますので、ここからeshopに行ってもらっても構いません。
で、時間軸をちょっとだけ戻して、8月の話。8月25日と26日は「さくら学院」のサマースクールがあったため、汐留のスペースFS汐留に行ってきました。
サマースクールはこれまで、7月の時は1時間丸々授業、8月のお盆の時期は半分が授業で半分がミニライブだったんですけど、最後の2日間は20分程度の映像+授業という内容でした。授業内容については割愛しますが、きっとググれば出てくると思うので、興味のある方は探してみてください。2日間のグッズはノートと下敷きでした。
先日、「同じことをしても結果が違う時はモノ考えるチャンス」で、自分に届いたチケットの整理番号が最後の番号なのではないか、という過程の元、検証を行ったのですが、実際に行ってみるとそんなことはなかったことは「うちわ話 傷つけない持ち運び方の思考錯誤」で書きましたけど、並ぶたびに周りの父兄さん(さくら学院のファン)が同じだったため、どうやら運営されている方々が何らかの意図を持って順番を後ろの方に持っているような感覚を覚えました。そして、列に並ぶごとに、自分よりも後ろに並んでいる人の数から、なんとなく大体の人数を予測できたので、改めて検証をしてみようかと思います。
とはいっても、正式な入場人数はわかりません。あくまでも自分よりも整理番号が若い人は全員会場内に入っていて、自分よりも後ろの人は列に並んでいる人の目分量、というあいまいな数ではありますが、検証をしてみます......実は、前回検証した表を見てみたら、一部の整理番号を間違って表記していたので、もう一回ちゃんと検証してみたかった、ということもあるのですが......。
まずは、サマースクール後期の日程とそれぞれの会の出席人数。(括弧内はボクの整理番号の数字)
これを、さくら学院のメンバーの出席する会の表に作り直すと
はなちゃんがトップになって、ゆいちゃん、もあちゃんの順になり、その次がまりなちゃんとさきちゃん......ふむふむ、そういうことですか。この辺は完全にお遊びなのですが、父兄さんたちと色々と話している内容をからすると、色々と納得のできる数字のように思います。数字って本当に奥深いですね。
そういえば、eshopの最近売れているソフトランキングで『ダンジョンRPG ピクダン2』の順位は現在11位なんですよ。さくら学院のメンバー数は12人だけど、『ダンジョンRPG ピクダン2』はCERO Bで、12才以上プレイ推奨なので、12才以上のメンバー数を数えてみると11人。もしかして、そんなところで数字合わせが起きてしまったとしたら、ちょっと悩んでしまいますね。(そんなことはないのですが)。
実際のところ、発売後、少しずつ順位を上げていたのですが、翌週の発売タイトルがランキングに入ってきて、少しずつ落ち始めているところです。もう少し踏ん張ってもらいたいのですが......ぜひぜひ、みなさん、よろしくおねがいします。
今日は早起きできたら、フジテレビの合衆国NEXT!ステージに行ってみようかと思っています。整理券は9時からの配布でしょ? そのためには始発に乗って......起きれるかなぁ。
「さけかんの ゲームコレクターレベルが あがりました!」