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もっと英語でも書こう、Let's write in English also

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日本人が誤解されたり賞賛されたり、更にはNinjaがいっぱいいるのでは? などというジョークか本気かつかない海外の情報を苦笑交じりに聞いていたのですが、これではいけないと、この記事を見て反省しました。

今週の株の大暴落の主な原因も外国投資家のパニックのようだ。外国の機関投資家は日本の上場株の3割以上を保有しているが、たいていの外国のファンドマネ ジャーはロンドン、ニューヨークにいる英語の情報源に頼る人たちだ。彼らが遠くからファイナンシャルタイムズの地震関連ニュースを読むと、「売り」「日本 撤退」に駆け込む結果となる。

在日外国人たちのフェイスブックのページを見ると、彼らの多くの「フレンド」の中に日本人が極めて少ないことが分かる。ニューヨーク・タイムズ、そ の他の大手外国機関の在日特派員のフェイスブックページも同じだ。数百人の「フレンド」のうち、日本人のフレンドはわずか、日本人がいるにしても欧米の大 学を卒業しているような人たちで、いわゆる普通の日本人とは違う。

 開国から150年以上経っても、在日外国人コミュニティーの日本への 根っこがこれだけ浅く、外国人同士の「出島」にアイソレイト(孤立化)されていることを不気味に感じる。海外にいる外国人が日本に関する情報を得るために この在日外国人に頼っていることもおかしいし、日本にとっても好ましくない。日本人自身がもっと効果的に日本の情報を外に伝える必要性を強く感じる。

http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/fukabori/2011031600022.html
米国人弁護士が疑問に思う在日外国人の地震パニック2011年03月17日
在日外国人の地震パニックが伝染している

外国法事務弁護士・米NY州弁護士 スティーブン・ギブンズ(Stephen Givens)

私もFacebookを使っていますが、外国人の知り合いとはあまり繋がっていません。主に日本語で書いているし、家族の写真を上げて近況を知らせるなんていうことはあまりしていないのもあります。そして何より英語で書くのは億劫です。一応外資系で働いているので全くダメではありませんが、ビジネスで書くことと身の回りを書くことは別の話です。

そこで、ですが、YouTubeの英語のメッセージとか、記事とか何でもいいので、引用して案内していくから始めればいいやと開き直っています。

例えば、花粉症と東京についてならこの映像を紹介つつ簡単に、東京で多くの人がマスクをしているのは放射線対策じゃなく花粉症対策だ、とか。こういうことも小さな、震災対策だと思います。

Many people in Tokyo are in mask for hay fever in this season not for protecting radiation.

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