早稲田大学で「ヘルスケアとウェアラブル・デバイスとソーシャルの未来」について講演しました
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今月の早稲田大学での「ヘルスケアとウェアラブル・デバイスとソーシャルの未来」についての私の慣れない講演がメディアに掲載されました。専門家の先生方に囲まれての普段話していない内容の講演でしたのでとても緊張しました。
▼早稲田大学でITとヘルスケアのシンポジウム-オムロンヘルスケアやビートコミュニケーション
※以下本文からの抜粋ビートコミュニケーションの村井氏からは、米国ではいわゆる"オバマケア"の影響もあり、企業がグループ保険にウェアラブルデバイスを導入する事例の増加、ビッグデータで計測された健康運動参加によるポイントの付与や保険料割引などが紹介された。
ほかにも、配偶者や退職社員にも機器を無償配布し、大幅な経費削減に成功したというBP(British Petroleum)アメリカやカナダの例、日本では三井不動産が取り組み、街全体が自家発電、テクノロジーと医療の両サイドから健康管理を促進する「柏の葉スマートシティプロジェクト」などを引き合いに出し、ITとヘルスケアという分野が企業や自治体、医療と連携しながら進んでいることを紹介した。エンタープライズSNSを展開する村井氏は、特に企業のグループ保険の場合、社内SNSによる社員間の動機づけが重要であることを述べ、今後積極的にヘルスケアビジネス分野への参入を目指していく。
この分野では三井不動産がリードしています。下記もご覧ください。SpecialPR