iOS 18.1とAirPods Pro 2のヒアリングチェック
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先週に公開されたiOS 18.1から、AirPods Pro 2の新しいファームウェアで受けられるようになったヒアリングチェック、僕もいい年なので、試してみました。
Appleの使い方はこちら: AirPods Pro 2の聴覚・聴力機能を使用する
試すと、健康診断で受ける聴力検査の周波数が増え、音は小さくなった感じ。5分程度かかり、左右の耳とも聞こえない時があったので、どうなるかと思いましたが、結果は「難聴の可能性はほとんどない」でした。
僕の受けている健康診断は1kHzと4kHzで、このヒアリングチェックは500Hz、1kHz、2kHz、4kHzだそうです。しかし、グラフには、250Hz、500Hz、1kHz、2kHz、3kHzくらい、4kHz、6kHzくらい、8kHzが出力されています。何が正しいのだろう?
敢えての苦言は、iPhoneのヘルスケアアプリに表示される概要が、左耳に×、右耳に⚫︎が表示されること。おそらく詳細に表示されるグラフのマークを使用しているだけですが、最初は左耳が不合格かと思いました。概要にグラフのマークを使う必要は無いでしょう。
Appleの推奨は1年に一度のチェック。そんなのは忘れてしまうので、適宜チェックしようと思います。
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