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Blueskyの招待コードがやっと届いて

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かなり前に申し込んだ、Blueskyの招待コードがやっと先週届き、少し試しました。

機能的にはTwitterに似ています。日本語の表示や入力はできますが、HMIの表示は英語です。ユーザー数は、6月末で18万人だそうで、Threadsと比べても活発ではありません。
しかし、ちゃんと調べると、Blueskyはサービスを作ること自体が目的ではなく、The AT Protocolと呼ばれる、会話のためのプロトコルを作ることが目的でした。Bluesky appはそのショーケースの位置付け。

The AT Protocolで実現されるのは、ユーザーID、フォロー、データ、複数のサーバー間の協調やユーザーの移動、等です。つまり、特定のサービスに縛られなくなると。Mastodonと似ていますが、Mastodonの採用しているActivityPubではなく新しいプロトコルを作ったのは、FAQによるとAccount portabilityのためだそうです。

少なくとも今のところはTwitterのリストのような仕組みはなく、Algorithmic Choice with Custom Feedsなる仕組みがあり、誰でもプログラミングして自動選択できるようです。

崇高かつ賛同できる目標ですが、単なる情報収集したいユーザーとしては、まだ全然だめ。当分は横目で見つつ、Xを呆れながらも使い続けます。

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