興味深い: Facebook iOSアプリのアーキテクチャ進化
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先日、Meta社の技術に関するWebに興味深い記事が出ていました。
The evolution of Facebook's iOS app architecture
FacebookのiOSアプリが、Metaの最も古いモバイルコードベースであり、その10年を記念して、アプリの内部や構成の変化について振り返っています。
最初に要約が書かれていて、今や使用言語は、C++、Objective-C(++)と Swiftだそうです。
彼らは、性能、メンテナンス性、起動速度と言った、ある程度規模の大きなプログラムでは誰もがぶつかりそうな問題に順次対処しています。アプローチは色々ある中で、彼らの場合は、独自のフレームワークを作り、ローディングの仕組みを作り、アーキテクチャを再構成し、Swiftが登場したので新たに採用し、と言う具合。
ほぼ毎週バージョンアップされているFacebookのiOSアプリのバージョンは今や401.1。次は、2032年に20年記念で振り返るそうですが、バージョンは幾つになっているでしょうか。
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