Apple Musicを再検討する
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日本でサービスが始まった時に試用して使わないと判断したApple Music、昨年末に今更なことを見直す気になりました。曲を買うより、安いのではないかと。本当に保有したい曲は購入するとして、その他はストリーミングで十分そう。この2年半で僕の音楽の購入方法も変わったのかも。
昨年僕が購入したアルバムが17枚。うち、Apple Musicで提供されているのが12枚。Apple Musicのファミリープランの1年分より、それらの購入価格の合計の方が大きい結果となりました。前回の確認と同じですけど。僕が聴くのがほとんど欧米の曲のためかもしれませんが、Apple Musicには非常にマイナーな曲もありました。意外だったのは、Mike OldfieldのReturn to Ommadawnは、iTunes Storeにはあるのに、Apple Musicには無いこと。
妻の場合は、Apple Musicにあるアルバムの方が少ない結果となりました。彼女のコレクションは有名な日本人アーティストばかりですが、Apple Musicが弱いようです。
と言うことで、Apple MusicをONにする方向ですが、課題はiTunes Match。契約を残すべきか、やめるべきか。Appleは最近はiTunes Matchをあまり表に出していないためか、判断が難しい。
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