Apple Musicを使うのをやめました

ここしばらくApple関係しか書いていませんが、さらに。
一ヶ月ほど試用してきたApple Music、前回の予想通り、あまり使う機会がありません。お勧めのプリイリストで惹かれるものはあまりなく、たまに個別の曲を聴くだけ。もちろん、Newで紹介されるものも特に気になるものは無し。ほとんど使わないとなると、iTunesやミュージックAppにApple Musicの表示があるのが邪魔なので、Apple Musicを表示しないように設定しました。Apple Musicの登録を解除する方法は無いようですね。3ヶ月間の試用が終了した時に自動継続するようにしていないので、おそらくその時に切れるでしょう。
ほとんど使わなかったのは、自分が既に多くのミュージックライブラリを持っているため、それを聴くだけで十分だから。Apple Music個別の問題ではなく、僕がそもそもストリーミングサービスにあっていないだけですね。

表示を切る前に、どれほどApple Musicと自分の好みがあうのか、この1年間に購入したアルバムの状況を確認してみました。24枚アルバムを購入し、うち18枚はiTunes Storeにあり、さらに16枚はApple Musicにありました。Apple Musicに無いアルバム全てを固い決意で聞きたいと思うわけではありませんが、Apple Musicだけにするのは無理ですね。でも、16枚を買わずに月額980円で聴けるならば、安いのは間違いない。自分のミュージックライブラリを作り始める前だったら(つまり30年くらい前だったら)、間違いなくいずれかのストリーミングサービスを使っていたでしょう。
以下、今回調べたリスト。iTunes Store、Apple Music列のxがそれぞれにあったという意味です。意外にインディーズレーベルのアルバムもありました。