【行ってみた】彫刻家のアトリエにお邪魔して、アートを五感で受け止めるイベント@府中
近所に偶然彫刻家さんが住んでいて、お友達というのはまったくもってラッキーなことですが、そのアトリエがイベントで公開されてて、仕事場の中で作品が鑑賞できるというのは、アートファンにとってはこの上ない幸せではないでしょうか。
というわけで、府中の誇る動物彫刻家、馬塲稔郎さんのアトリエに行ってきました。
一部、写真をアップしますが、やはり実物を観て欲しいですねー。来週もやってますので、ご興味のある方はぜひ。
お、黒柴のわびすけが出迎えてくれました。(彫刻ではない)
ボールを投げてもらうのが大好き!本当にかわいい子です。
さて、今回はお仲間の作家さんとの合同展示。動物アート満載!
木彫りのぬくもりと、リアルな彩色がすてきですね。
シュールな作品。
ヒマワリの種に囲まれたハムちゃんはなにを想う?
猫まるけ。実は4体います。
ポージングが楽しい。
子猫のかわいさをまんまるなフォルムに凝縮?
日本画の作家さんも参戦。
日本画=狩野派みたいなイメージしかないわたくしはびっくりです。
ねこの気質あるある~。
のぞきねこ。(・∀・)
ねこ、はと、ねこ。
スズメ、カメ。
さなぎのリアルな趣がかっこいい。
魚を追ってペンギンは宙を飛びます。
小品やグッズも販売中。
「彫刻のうまれるところ」
場所:
Atelier Bar-Ba(馬塲彫刻研究所)オープンアトリエ
府中市小柳町2丁目(ちゅうバス「府中第九中学校南」そば)
時間:
2016年12月9日(金)10日(土)11日(日)、16日(金)17日(土)18日(日)
13:00~18:00
展示作家:
馬塲稔郎 ゲスト作家:井戸博章、はしもとみお、林ゆいか、本多絵美子
※このイベントは、「暮らしと表現の芸術祭 フェット FUCHU TOKYO 2016」参加プログラムです。
http://www.fetetokyo.com/