【買ってみた】関西人が認めるたこ焼き器「炎たこ」、カリ&トロ大成功!
うちは、関西人はひとりもいないのですが、かなりの「粉もの好き」で、定期的にお好み焼き、たこ焼き、もんじゃ、焼きそばといったメニューが登場します。
特にカミサンはたこ焼きが好きなので、頻度が高い。
しかし、最近たこ焼き器のテフロンコーティングがイカれてきたせいか、どうも気持ちよく作れなくなってきました。
まぁ、長く使いましたので、今回買い換えようということに。
以前、フェイスブックで何気なく「オススメなんでしょうね?」とつぶやいたところ、関西の方からオススメいただいたのが、「炎たこ(えんたこ)」です。(決め手はアマゾンのレビューでした。700件以上のレビューで、ほとんどが★5つです!)
来た。(・∀・)
何か缶が飛び出していますね。
そう、電気ではなくガスを使う、直火なのです!
管の穴の空いたところから火が出る。非常にシンプルな作りです。
鉄板部分は取り外しできます。
かなり重厚な作りで、実際に重い。
そして足が結構長い。火との距離で、これがベストなんでしょうね。
横から見ると、こんな感じです。
以前のものと比べると、焼き面が高い位置にありますねー。ちょっと怖いような気もしますが、やってみましょう。
点火!
いい感じです。やはり電熱線と違って、直火はすごい。
すごい。あっという間に焼けます。ひっくり返せるようになるまで、ほんの2分ほど。
中の生地がまだグズグズしてます。
その間も強力な火力でたこ焼きはコロコロ転がされて成形されていきます。
もうほぼほぼ、できてますねー。何度も書きますが、火力がすごいので表面がカリッ!っとなります。
できあがり!
中はトロっと、外はカリっと!
ここまで5分かかっていません。とにかく速い。
焼く係の人って、たいていは好きでやっているものですが、一回焼いてから次の回を焼くために、自分がゆっくり食べられなかったりします。好きでやっているからいいんですけどね。
でも、このスピードだったら、すぐに焼けるから、急いで次の準備しなくていいので、みんなといっしょに食べられますね。そこはすごくいい。
そして何よりこの「カリトロ」がたまりません。火って偉大だ。
たこ焼き好きの方は、ぜひお試しあれ。
イワタニ(Iwatani)
売り上げランキング : 190
|