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小さな会社のウェブマスターがパーソナルブランディングについてごにょります。

【読んでみた】この本を主婦に読ませてはいけない。

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お友達の山口朋子さんからデビュー作となるご本をいただきました。ありがとうございます。

山口さんと出会ったのはもうずいぶんと前になります。
インターネットビジネスの塾で同期となり、グループ面談(スクーリングのようなもの)で偶然ごいっしょしたのが最初だったはずです。
もう、その頃から彼女は優等生で、仲間内の「出世頭」的な存在だったのですが、今回ついにその手の内というか、「頭の中」がドーンと一般に公開されたわけですね。

山口さんは現在、女性、特に主婦に向けた起業支援塾の運営を中心に、外部のセミナーなどでもインターネットを活用した様々なビジネスモデルを提案し続けています。
この本でも、最初はアフィリエイトから気軽に始めて、情報販売や会員サービスの運営と、安定的な収入を得るための手順が丁寧に示されています。
おどろくべきことに、実は彼女の塾の生徒さんには、旦那さんの給料を大幅に上回る収入を得るようになった方も多いのです。

こう書くと、なにやら怪しい印象を持たれる方も多いと思いますが、彼女が作るサイト、サービスには、そういった雰囲気は一切ありません。
むしろ、どこに出しても恥ずかしくない、というかみんなに感謝されながら堂々と成果を出している。

それはなぜか?
彼女が、最初からめちゃくちゃ正攻法な商いをされている人だからなのです。

その基本マインドは、「相手想い」

パソコンの向こう側にいる、まだ見ぬお客さんが感じる印象、心情をとことん考えぬいて、説明をする。
これに尽きるわけですね。
そうした「ビジネス脳」について、本の中でこんな記述があります。

・ビジネス脳を持つことによって、本当にいいものや、本当に役に立つものを提供することができるようになります。そうなると自然と売れるようになるということなのです。
稼げない人は、自分の視点にこだわりすぎます。「自分がいいと思ったものは売れる」と思いがちです。しかし、そうではないのです。
自分が売りたいと思うものではなく、相手が欲しいと思うものを提供することが、稼ぐコツです。

山口さんが最初から優等生だったわけが、今更ながらによくわかる一文であります。

でもこれ、インターネットビジネスだけに限ったことではありませんよね。
商売全般に言えることであり、SNSが浸透した現在でも、変わらず一番大事なことです。
実に深い理念で、うわべだけの「顧客第一主義」ではとうてい到達できないマインドだと思います。

この「相手想い」の姿勢が徹底しているから、売れないわけがないのです。

うーん、「相手想い」って、男性より女性のほうが得意じゃないですか?少なくともわたくしは苦手です。細かいところに気がまわらなかったり、つい自分の都合を先に考えてしまう。
これはまずいです。
この本を世の中の「相手想い」できる女性が手にしたら、男どもはバンバンやられちゃいますよ。
ある日突然、奥様が自分よりはるかに稼ぐようになったらどうします?

いや、そういう「家庭レベル」の話ならまだしも、うちみたいに小さな規模でネットショップを運営している会社なんて、吹っ飛ばされてしまうかも知れません。
ヤバい。本当にヤバいです。

だから、この本は主婦に読ませてはいけない。
むしろ、ビジネスの最前線にいる人が、競って読んで「相手想い」を体得しなければ、大変なことになってしまうんじゃないか?
小さな会社としましては、そんな恐怖心さえ抱かせる問題作ですね。

山口さんみたいな人が、うちの会社にいてくれたらなぁ、、、(^^ゞ

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