もうひとりのスティーブに興味が湧いてきました。
ステファン・ゲーリー・ウォズニアック(Stephen Gary Wozniak、1950年8月11日 - )は、アメリカ合衆国のコンピュータ・エンジニアである。スティーブ・ジョブズ、ロン・ウェインらと共に、商用パーソナルコンピュータで世界初の成功を収めたApple Inc.の共同設立者の一人。 Apple IおよびApple IIをほぼ独力で開発。多くのコンピューター関係者に人柄を慕われ「ウォズ」あるいは「ウォズの魔法使い」の愛称で呼ばれる。(ウィキペディアより)
いわずとしれた、もうひとりのスティーブですね。
ジョブズのカリスマぶりがすご過ぎるために、一般ピーポー(わたくしを含む)にはあまり知られていない彼ですが、何度となくジョブズにピンハネされたりワガママされたりしながらも、陽気な性格であんまし気にしない~というところに、すごく魅かれます。
スティーブ・ジョブズの公認伝記が、予約段階でアマゾンのランキングトップをひた走っていますが、絶版状態にあるこの人の自叙伝もまた、違う面で学ぶところが多いような、そんな気がするのであります。(中古本の価格が、どんどん上がってる!)
ウィキペディア読む限り、どうもウォズのほうにシンパシー感じるのは、わたくしだけでしょうか?
この風貌も含めてね。(笑)
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
(追記)
海外速報部ログの佐藤さんが、コメントでこんな速報インタビュー動画を教えて下さいましたので、貼らせていただきます。堰を切ったようにしゃべったあと、ウォズ、泣いてる、、、やっぱええ人や!
(さらに追記)
注文した本が、アマゾンからやっと届きました。裏を見たら、この表情。オチャメな人ですねw。