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小さな会社のウェブマスターがパーソナルブランディングについてごにょります。

ゆる専、万歳!

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110628yurusen

昨日は、ついに始まった「ゆる専ナイト」第一回がお台場の東京カルチャーカルチャーにてつつがなく行われました。

つつがなく?

いやー、ある意味予想を裏切りまくる面白さで、大いに「つつが在った」のかもしれません。

どんなイベントなのかは以前の記事をご覧いただくとして、昨日の現場の感想を書かせていただきます。

形式としては、色々な分野の「ゆる~い専門家」の方にご登壇いただき、簡単に自己紹介、自分は何の専門家なのかを説明していただき、ホスト陣が質問したり突っ込んだりというパターンを、昨日は17組。

みなさんエネルギーが高いので、応対しているだけで非常に疲れました。(笑)終わった頃にはみんなヘトヘトです。

USTREAMとニコ生(公式)で配信されたのですが、ニコ生はさすがの2万人超えを記録、家で見ていたカミサンによると、「途中で一般会員は押し出されて見られなくなっちゃった」のだそうです。

もちろん、怒涛の突っ込みの嵐。(笑)
普通に受け止めていたらかなり凹むようなのもありましたが、ニコ生に関しては突っ込まれてナンボ、ゆる専の皆さんも楽しそうにお話されてました。

思ったのは、自分の好きなことを自由にのびのびと、誰の目を気にすることなくやってる人って、ホント人生を楽しんでいるお顔をしているなと。
「こんな趣味って、変な人と思われるんじゃないか?」なんて少しも思ってないですもんね。素晴らしいです。

で、これに出るとどんないいことがあるのか?ですが、実は会場にはテレビ番組のリサーチャーの方や、出版社の方がいらしてて、「これだ!」という方をスカウトしてましたw。
最近はネットでネタを探すことも多いそうですが、やはり最後は人づたいじゃないと、本当に面白い人は見つからないと言われていました。

これ真を突いてますよね。
ネットだけだと、なかなか体温まで伝わらない。(ソーシャルメディアでのキャラ出しは、そういう面で非常に期待しているわけですが)会場で会えば、一発というワケです。

もちろん、ゆる専どうしの横のつながりも期待できますね。昨日もすごく交流されてました。実は個性的な方どうしなので、どうなんだろうと少し思っていたのですが、ゆるい者どうし、何か感じるものがあったようです。

1回に十数組ずつ、1年続ければ、200人ほどのゆる専さんをご紹介できますので、それをまとめて「ゆる専年鑑」を作るためのブログもスタートしました。

これはパーソナルブランディングを目指している方にとっては、すごい「登竜門」になると思うのですがいかがでしょう?

毎月開催します。ゆる専としてデビューしたい方、ゆる専を見たい方、ネタを探しているメディアの皆さま、どうぞ次回8/24(水)のスケジュールを押えていただければと存じます。

>>「ゆる専ナイト」facebookページ (ゆる専に応募したい方はどしどし投稿願います。)

※写真は、手に入り次第ここにアップさせていただきます。m(_ _)m

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