お習字の時間。
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ちょっと童顔気味なわたくしも、もう今年は40歳になるのですが、お恥ずかしいことにきれいな字が書けません。くちゃくちゃっとしてます。
まぁ、開き直っちゃって、「ナポレオンはじめ、歴史上の大人物は悪筆が多かったんだ!」と逃げることも出来ますが、結婚式の芳名録に名前を書けと筆ペンを渡されると、何ともいえない緊張感が走ります。
やっぱりキレイな字が書きたい!
と思っていたら、先月大阪でセミナーをしたときに聴講してくださってた田辺さんが、書道の先生で、いろいろお話をお聞きしました。習字の世界は深い。
で、田辺一門の大師匠の先生が、「自分の名前の見本を書いてくれる」というサービスがあるのをお聞きし、早速申し込んでみることにしました。
社会人、忙しいから教室に通うのも大変だろうから、見本を見ながら自分なりに真似して練習、「コツ」をゲットしてねというわけです。
一週間ほどで届きましたよー。
うわ!流麗なり。鮮やかな筆さばき、筆運びが目に浮かぶようです。
こういう「流れ」が大事なんでしょうね。
早速、練習してみたいと思います。
行書を見てたら、以前いただいたお葉書を思い出しました。
名刺の件でテレビに出演した時に、アシスタント役だった女性アナウンサーさんにお礼状を書いた際のお返事。忙しいでしょうにそれはまぁ達筆で書いていただき、感心したものです。
男も女もちょっとキレイな字を書いて、一目置かれたいものですね。
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