はじめてのアマゾンキャンペーンちょいまとめ（一週間で何冊売れたのか判明）

先週は、拙著のキャンペーンをアマゾンさんのランキングを利用して行いました。

要は、キャンペーン期間に多くの方にご紹介いただいて、アマゾンでの購入を集中させ、ランキングをどこまで上げられるか？というお祭りです。

結果から申し上げますと、総合9位が最高位でしたが、2日間にわたりアマゾンのベストセラーの1ページ目（25位以内）に居座ることが出来て、露出効果はあったと思います。

（スミマセン。9位のときの画面キャプチャーするの忘れました。）

ただ、実際にどれだけ売れているのかというのは、内部情報ですのでなかなか知ることが出来ず、取次ぎさんがいつ何冊納入して、売り切れて補充要請が来たときに、「この期間に○○冊売れた」ということがわかるという程度です。（のようです。）

でもって、今朝アマゾンさんの販売ページを見ましたら、売り切れになっており、「6日以内に発送」のアラートが出ておりました。

ということは、今回のアマゾンキャンペーンを控えて、出版社さんと取次ぎさんで相談？されて何冊納入したか？がわかれば、キャンペーン期間を含むこの一週間で、何冊売れたのかがわかる！

と思い、早速確認してみました。

・・・答えは、「800冊」でした。

一週間で800冊！ちょっとビックリしました。そんなにも売れたの！！！
あらためてご購入下さった皆様と、ご紹介をしてくださった方々に感謝です。m(_ _)m

セミナーなどの時に手売りする用の自社在庫などもこの機会にアマゾンさん経由で買ったりもしましたが、大多数は普通に皆様がお買い上げくださった数字です。

しかし逆に、800冊も売れたのに1位になれないというのは、どういうことなのか？
ある先生にお聞きしたのですが、数年前にアマゾンキャンペーンをされたときは、1日に100冊売れれば、1位を獲れたそうです。いやはや、アマゾンさんはいつの間にかものすごく大きな書店になったのですね。

もちろん、1位を獲るのが目的ではなく、少しでもロングセラーになるようにというのが最終のターゲットですから、ある意味どうでもいいことですが、ホントすごいなと。

さて、気になる「わたくしの本の上位進出を阻んだ超売れている本」ですが、キャンペーンが終わった時点でのベスト5はこんな感じでした。特に1位の「気持ちいい」本が、先々週あたりからずーーーっとものすごく売れているようです。
書店で対面で買うの恥ずかしいから、ネットでバカ売れしているのかな。

こんなことなら、わたくしも恥ずかしいタイトル＆表紙にしてもらえばよかったです。（笑）