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書店さんのポップ研究。

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昨日は、出版社の編集者さんと、地元である渋谷の書店さんをご挨拶回りしてきました。

「もしよろしければ」ということで、ポップを作ってお渡ししたのですが、よーく練る時間がなくて、どこまで効果があるか、ちょっとわかりません。

書店員さん方は、皆さんものすごく忙しいのです。
そんな中、少しでもお時間いただくのですから、時間泥棒になってはいけませんからね。本来ならば、置いただけでいかにも売れそうなポップをお土産に持っていかねばなりません。

著者がいくら挨拶に行っても、本が売れないと全く無意味。

逆に、売れるならば、有名な作家先生の本でも、わたくしのような無名の著者の本でも全然構わないはずです。

だったら、ポップの研究はもっとしても然るべきですよね。
何といっても書店さんでの販促物は、お店をあげてのキャンペーンや売場作りの他は、オススメポップしかないのですから。

なるたけ積んでいただいているうちにお持ちしないといけませんが、ローラー的に回ることはちょっと出来ませんので(一介のサラリーマンですしー)、ファックスなどさせていただいて、ご希望のお店に郵送しちゃうのも手ですね。

ポップ作り、あらためてやろうとすると、なかなか筆が進まないというのは昨日すごく感じたのですが、中山マコトさんの本などを再度紐解いたりして、ゴリゴリ作りたいと思います。

「バカ売れ」POPが面白いほど書ける本
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「バカ売れ」キラーコピーが面白いほど書ける本
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