ブログもTwitterもたくさん書いて、大変じゃありませんか？
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よく聞かれるんです。この質問。
「高木さんみたいに、書き続けられないよ」
って。
確かに、わたくしはブログも複数書いているし、Twitterも一般的な平均からしたら、かなりツイート数は多いのかもしれません。（それでも本当に多い人にに比べると、足元にも及びませんが）
でも、Twitterなんて仕事の本当のスキマ時間にチャカチャカ書いているだけですし、ブログも大変だなと思ったことはありません。
どちらかというと、ブログなどを書いているので仕事上助かっています。
というのは、
「ブログをペースメイカーにしているから。」
です。
つまり、
「ブログを書くのに●●分かかりそうだから、この仕事は●●分でやっつけよう！」
というような計算を自分の中でしているのです。
忙しいときも、あえてブログを書く時間を組み込んで、集中力を切らさないようにしているというわけ。
・・・と書くとカッコイイですけど、もちろんユルユル、グダグダのときもあります。
そのブログさえバシっと書けずに、仕事全体が遅れていってしまうこともしばしば。
でも、それで死ぬわけじゃないし、「まいっか」とスルー。
どうしても書けないときは、書きません。
そんな気持ちでこの数年間、自分なりのアウトプット生活を楽しんでいます。
それで、ラッキーなことにその活動の中から2冊書籍化が決まったんですから、結果オーライです。
ですから、
「いい記事を書かなきゃ！」
というようなプレッシャーは忘れて、できる範疇で楽しめばいいと思います。
いや、どちらかというと、やらないと損だと思うんです。
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