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もしも洞察力があったなら……。

転職したらまずやらなければならないこと。

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皆さんは、転職経験はありますか?あるいは転職をしようと思っていますか?

ご察しの通り、転職というのは、自分の生活の糧となる仕事環境を自分から変えていくことですから、それは、チャンスであり、リスクでもあります。

受け入れる側も、「どんな人が来るのかな。」「うまく一緒に仕事できるといいな」「合わなかったらどうしよう」などと、期待や不安の混ざった心境で待ち構えていることでしょう。

さて、もしもあなたが転職するとして、新しい就業先に就いたらまずしなければならないことはなんでしょう?社員証の発行手続き?ま、そりゃそうでしょうね。いや、そうなんですけど、ここはちょっと、仕事への取り組み方、という視点で考えてみたいと思うのです。

仕事の評価って、何で始まると思いますか?何でされるのか、ではなく、何で始まるのか、です。

仕事はですね、

「アウトプット」で評価が始まるんです。

つまり、アウトプットがなければ仕事の評価をしようがない。

このアウトプットがあって初めてそのスピードや質について評価という議論がされるのです。そして、質の高いアウトプットによる成果を、私たちは「Quick Win」(素早い勝利)と呼んでいます。

そう、わかりますね。

新しい仕事に就いたら、まず、「なるべく早く質の高いアウトプットをすること」=「Quick Win」をすることが重要なんです。

この「Quick Win」は、皆が驚くような逆転満塁ホームランとか、世紀の大発明とか、そういうものである必要はありません。小さな勝利でいいのです。その、小さな勝利を、早く、そして継続して出し続けることが、新たな転職先で貴方が高く評価される礎を作ってくれることでしょう。

で、その、Quick Winを作りだす時間軸ですが、

どんなに長くても3カ月以内。
できれば2カ月以内。

そして、1か月以内にこれができたら、貴方にはトップパフォーマーとしてのポテンシャル(可能性)を周囲に仄めかすことができるでしょう。

理想は、研修などを経ての着任2週間以内で何らかのアウトプットを出し、チームの勝利にわずかでも貢献することです。貴方のマネジャーは、すばやくコンスタントに勝利していく貴方のスキルや可能性を見過ごすことはあまりないでしょう。

そして、徐々に上がっていく期待値に対応するため、ご自身の切磋琢磨は欠かしてはいけません。

ここで、以前書いた「仕事のはやい人とそうでもない人の違い」のメソッドに結びつけることができたなら、忙しくも幸せで快適な「ワークライフ」を過ごすことができると思います。

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*蹴球名将「荒ぶる!」清宮克幸さんと。2012年6月、外苑前で

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