日本発、グローバルのススメ。
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富士通が京コンピュータで世界一を達成したのは記憶に新しい。日本の技術や成果が世界に発信されるというのは本当に誇りだ。改めてその技術力に敬意を表したいと思う。
私たちはオラクルというグローバルカンパニーに身を置いているが、誤解されがちなのは、「外資って、何でもかんでも本社からくるんだろうね」、というものである。これは大きな間違いだ。オラクルは日本から世界に情報発信する。今回のオラクル・オープンワールドでもそのいくつかを実践した。
まずはキヤノン。
ニュースリリースは、これだ。
展示会場で、オラクル広報メンバーがビデオで紹介をしている。
YouTube: Oracle OpenWorld 2011: 出展パートナーのご紹介(キヤノン)
そして、なんと、マツダがオラクルを包括採用という発表!
英語版
日本語版
富士通とのアライアンス強化の発表。
英語版
今回の日本のプレゼンスも秀逸だ。昨年、富士通がマーキー(最上位の)スポンサーとなり、また、基調講演に同社のエグゼクティブが登壇してからか、オラクル・オープンワールドで同社への注目が増している。きっと私たちに、日本の技術力は欠かせないのだ。
日本は、世界に情報を発信する拠点になる。これってエクサイティングじゃないか。
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